
建物の隙間からチューリップが見えたときのドキドキ。

そして、やきそばの看板が見えたときのドキドキ。


やきそばに必要なものは、
青海苔
紅生姜
たまご
青海苔がふりかかった麺の香ばしさよ、
紅生姜とともに食べる麺の背徳感よ、
卵の黄身を絡めた麺のまろやかさよ。
3つすべてがINしているなら、食べねばなるまい。
…したっけ、量がね。
明らかに人見て盛ってきましたな。
3種の神器入ってるから、味に飽きることはありませんが。
一気できる量あったので、かっこんで若干むせましたけどね。
美味しゅうございました。

腹を休めるために、ジロー珈琲。
時間的に近場ですと、ココしか空いてなかったので。



本当はかき氷食べたかったのですが。
しょうがないのでかき氷的なものを選択し、冷却性能は数で補うことにしました。
そろそろお昼の時間なので、移動。
うーむ、おかしい。
昼ご飯時ともなれば、腹が減り、空腹感に襲われるはずだが、全く腹が減っていないどころか、若干腹がオグリキャップっぽくすらある。
ひょっとしたらお昼ゴハン不要な予感もした。
でも、そんなこと無いって、自分を信じることにしました。

アジ庵ガンジーは入ったことあります。
無難にインド料理にしましょうか?


なーんちゃって、隣のタイ料理屋に入ったのですが、うーむ。この紅茶ね。
生暖かい缶紅茶と氷の入ったグラスを渡されました。
自分でグラスに紅茶を注ぐのですが、ゆうて冷えませんなぁ。ぬるいのう。
給餌の方、やたら咳き込んでいて怖いですな。
電話なさっているとき、厨房の方でお話されればいいのに、私の席の近くで大声で話されて、盛大に咳き込むっていう。
まいりましたな、外れかなぁ。
注文しちゃったし、もう、作ってるよなぁ。
うーん、というか、全く歓迎されていない気がするなぁ。

うーむ、これはまぁ、美味しいですな。

えー?
目の錯覚かな。

おおお。
粗微塵じゃなくてひき肉ですな。
まじかー。
うーむ、ガパオでだいたいそのタイ料理屋の本質がわかってしまうんですよねぇ。
目玉焼きはそこそこいい感じですが、そうか、ひき肉ですか。
ぬぅ、調理中の煙がインパクト薄かったし、まぁ、手抜きとか、悪い意味はなくって、日本人、とりわけご近所のお客様向けに味や値段を調整していったのでしょうなぁ。
ごはんも日本人向けっぽいなぁ。
ジロー珈琲でも感じたのですが、地域閉鎖的といいますか、よそ者は視線が痛いです。
よそ者なれしてそうな店を選んだほうが良いです。
このぶんだと駅側の店は全部以下同文かなぁ。
川沿いの…
ここでしょうか?
たぶん。
小諸とか観光客なれしているところは、店も店の客も気さくで…自転車だっていうのにしきりに酒を勧めてくるのはどうかとは思いますが…旅人もいい思い出になってみんなハッピーなんだと思います。
でも、地域で閉じているところに歓迎されない客として行くのはどうかなって思うのです。
ちょっと距離戻りますが、カフェテラス・Kはサイクリストを歓迎してくれて、近所の方もお店のスタッフがサイクリストに話しかけて情報を引き出すことで安心してくださっているようです。
まぁ、このお店はスイーツしかありませんが。
最近は変な人多いですからね。
詐欺とか。
見知らぬ人物を警戒する気持ちはわかりますし、警戒心は持つべきだと思います。
わたしもそのようなお店はそっとしておきたいので、たべろぐに「よそ者OK/NG」的なフラグがほしいですなぁ。
地元の方が私を監視できる席を陣取ってくるのがホント辛い。
先日走ったブルベで銚子の平目を食べたときも、店の主人が話しに来てくださって、私が旅の自転車乗りであると自己紹介する機会ができましたし、平目を褒めて多少でも好感度を改善することができました。
あれはありがたかった。
若干愚痴っぽくなったので、チューリップの写真を並べたいと思います。




ちなみに、自転車で行きました。

以上です。
ところで5月からのお仕事、いつ、契約書交わすのだろうか?
4月のお仕事吹き飛んだから、すごくドキドキしております。
もしまた吹き飛んで5月も空いたら、一万文字くらいぐちを書き込ませていただきます。
もしそうなったらなける。