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購入したっきり、ほぼほぼ1年放置しておりました。
いつもはお散歩用にRC5。
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ブルベではRC9(旧型)を使ってます。
ちなみにRC9(旧型)は2足もっていて、両方共クタクタに履きつぶしてます。
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サイクリング時はRC5か、でなければRC9という選択で、RC7の出番がなかったのですが、このままでは一回も履かないで捨てることになると思い、使ってみました。

上から見るとそっくりで、RC7を「RC9のホワイトモデル」と言われても信じるかも。

一番違うのはココ。
かかとですね。
継ぎ目がないし、カップの回り込み方も違いますでしょ。

内側も違います。


私は特に円を描いて回すペダリングなので、かかとのホールド性能がパフォーマンスに直撃します。
下手すると靴ズレできそうです。
踏み足が強いタイプのライダーならそれほど気にならないでしょうか。
我々ホビーライダーの場合、ペダリングは何がいいといいますか、自分にとって走りやすい方法が一番いいのだと思います。
ペダリングをスポーツ的な理想に矯正する時間も根性もないですので。
大先生がつべや雑誌で「こうするといいです」とおっしゃられましても、身体の故障につながる致命的な悪癖でない限りまぁ、どうでもいいですわ。
トレーニング??しない、しない。
前に進めばいーです。
楽しければ。
私は若い頃車に轢かれまして、利き足の膝の皿を割っております。
なおかつ、医者がへたうって膝の皿をずれた状態でくっつけてくれよりました。
結果的にガラスの膝となりまして、大きな力を受け止めることができません。
しょうがないので、私に限っては力の流れができるだけスムースになるようペダリングを矯正し、丸く回しているのです。
ダンシングのときも、空気椅子に座って回していくイメージです。
左右のパワー差も膝に来ますので、ダラダラふざけない限り、私の左右のパワー差はほぼ0。
50対50±1です。
話がそれましたが、ホールド感も一世代前のRC9に劣るので、足の甲側のBOAダイヤルをキツめに占める必要があり、快適さを欠きます。
ものすごく絶妙なひな壇感といいますか。
RC5 < RC7 << RC9
この不等号をいやらしいほど成り立たせています。
RC5を履きつぶしたらRC7履くと思います。
ブルベ、特に600km以上ではRC9一択ですね。
疲労感が全く違いますので。
さんざん書きましたが、2.5万円未満で買えてしまうという魅力は大きいです。
馬鹿力が激しいお方でない限り、ソールの硬さも十分。
テンポよく踏んでいくタイプの方なら十二分に満足できるシューズだと思います。
例えば大体平地で、河川敷のサイクリングロードをちょっといいペースで巡航するとか。
登りでも踏み足基調ですとか。
いい選択に思えます。
円の接線方向に一定に力を加えていきたい人にはちょっと気になる点があって、200kmを超えると若干やる気が下がってくると思います。
以上です。
実は新型RC9をとっくに購入済みという。




旧型RC9を履き続けているので、このRC9を履く頃には旧型になってしまうかもしれない。
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ブルベくらいシューズ履きっぱなしですと本当に、RC9一択。
機材で楽ができるなら楽をさせていただきます。
新型RC9でたら当然買います。