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CHUWI HeroBoxが安くて人気なので、なんちゃって自称FirefoxOSにしてみた

CHUWI HeroBox ミニPC 小型PC 8GBメモリー 256GB SSD Celeron N4100 プロセッサー Windows10 高速Wi-Fi/BT4.0/Type-C/USB 3.0搭載 ファンなし 静音 Mini PC

価格:25,926円
(2022/2/5 18:23時点)
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安っす。
ほんと、安っす。

Chromeboxを自作した

またChromeboxにしてやろうかと思ったのですが、まえにNiPoGiミニPCで作ってましたね。
うーん。

FirefoxOS、PC向けに復活しないかな

このネタ。
実はUbuntuのほうがちょろいことが発覚。
ちょっとやってみました。

まずは開封。

フットプリントがでかいな。

SATA SSDを増設できるようなので、これを投入するか。

メーカーもモデル名も容量もわからないやつ。

ちんまいネジをいくつも外す必要があり、作業性はよろしくない。

BIOSで480GBであることが判明。
Netac256GBのほうはWindowsが入っているので消さないでおきましょう。

で、Ubuntu 20.04のLiveUSBを焼いて起動、インストールを開始。

ここの選択肢で「最小インストール」を選択します。

こんな感じで、本当にFirefoxしか入っていない。

同じCeleron J4125なのに、ChromeOSより反応が遅い気がする。
試しにChromeをインストールしてみましょう。

やっぱり速度でChromOSには敵わないっぽい。

ChromeOSの軽さが異常なのですな。

次にAnboxとPlayストアをインストール。

これでほぼほぼ機能的にChromeOS相当でしょうか。

Google様のアプリは流石に問題ないですね。
まだ動いてくださるアプリのほうが少数でしょうか?
ウマ娘はストアに表示すらされませんでした。

そうそう。
SSR1枚確定ガチャでキタサンきまして。。
苦節1年でやっと完凸です。
虹結晶残せたのてあとはアニバで回す石を貯めるだけです。

このブログもHeroBoxで書いているのですが、十分快適ですね。
ChromeOSの軽さが異常なので、若干の待ち時間が…比較しちゃうと気になりますが、それは贅沢な要求かなって思います。

HeroBoxですが、たまにUbuntuが起動しなくってなぜかなってBIOS画面開いたらSATA SSDを認識していなかったりとか、フットプリントもそうですが、個人的にはNiPoGiミニPCのほうがいいかもしれないと思ってます。
NiPoGiはHDMIx2あるのにHeroBoxはHDMIx1+RGB15pinx1で、RGB15の発色が残念なのも原点ですな。
デスクトップとして使うならば、マルチモニタは当然期待するところ。
また、画面ではF2でBIOSって表示されているのに、実際にはESCだったり。
あと、BIOSで何回Ubuntuの入ったSATA HDDを優先にしてもWindowsが入ったM2から起動してしまう。

また、ログインでアカウント入力するだけでセットアップほぼ完了するChromebookは本当に仕事が早いです。
あれになれてしまうと他のOSのセットアップは全て苦行に分類されますね。

とりあえずファイアウォールとかの設定も完了。
ブラウザ以外も多少利用する場合はセキュリティーの設定を制御できるUbuntuのほうが安心ですね。

OSのディスクサイズは今回作ったUbuntu自称FirefoxOSが2GBのスワップファイル込みで14GBでした。
うーん、一応、32GBのeMMCとかにも入りそうですね。

以上です。
思いの外使えますなぁ。
Celeronえらいなぁ。
正直、Ubuntuくらいですと、Core i3-12100あたりから快適に感じる気がしております。

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