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安っす。
ほんと、安っす。
またChromeboxにしてやろうかと思ったのですが、まえにNiPoGiミニPCで作ってましたね。
うーん。
このネタ。
実はUbuntuのほうがちょろいことが発覚。
ちょっとやってみました。
まずは開封。

フットプリントがでかいな。
SATA SSDを増設できるようなので、これを投入するか。


メーカーもモデル名も容量もわからないやつ。

ちんまいネジをいくつも外す必要があり、作業性はよろしくない。

BIOSで480GBであることが判明。
Netac256GBのほうはWindowsが入っているので消さないでおきましょう。
で、Ubuntu 20.04のLiveUSBを焼いて起動、インストールを開始。

ここの選択肢で「最小インストール」を選択します。

こんな感じで、本当にFirefoxしか入っていない。

同じCeleron J4125なのに、ChromeOSより反応が遅い気がする。
試しにChromeをインストールしてみましょう。

やっぱり速度でChromOSには敵わないっぽい。
ChromeOSの軽さが異常なのですな。
次にAnboxとPlayストアをインストール。

これでほぼほぼ機能的にChromeOS相当でしょうか。

Google様のアプリは流石に問題ないですね。
まだ動いてくださるアプリのほうが少数でしょうか?
ウマ娘はストアに表示すらされませんでした。

そうそう。
SSR1枚確定ガチャでキタサンきまして。。
苦節1年でやっと完凸です。
虹結晶残せたのてあとはアニバで回す石を貯めるだけです。
このブログもHeroBoxで書いているのですが、十分快適ですね。
ChromeOSの軽さが異常なので、若干の待ち時間が…比較しちゃうと気になりますが、それは贅沢な要求かなって思います。
HeroBoxですが、たまにUbuntuが起動しなくってなぜかなってBIOS画面開いたらSATA SSDを認識していなかったりとか、フットプリントもそうですが、個人的にはNiPoGiミニPCのほうがいいかもしれないと思ってます。
NiPoGiはHDMIx2あるのにHeroBoxはHDMIx1+RGB15pinx1で、RGB15の発色が残念なのも原点ですな。
デスクトップとして使うならば、マルチモニタは当然期待するところ。
また、画面ではF2でBIOSって表示されているのに、実際にはESCだったり。
あと、BIOSで何回Ubuntuの入ったSATA HDDを優先にしてもWindowsが入ったM2から起動してしまう。
また、ログインでアカウント入力するだけでセットアップほぼ完了するChromebookは本当に仕事が早いです。
あれになれてしまうと他のOSのセットアップは全て苦行に分類されますね。
とりあえずファイアウォールとかの設定も完了。
ブラウザ以外も多少利用する場合はセキュリティーの設定を制御できるUbuntuのほうが安心ですね。
OSのディスクサイズは今回作ったUbuntu自称FirefoxOSが2GBのスワップファイル込みで14GBでした。
うーん、一応、32GBのeMMCとかにも入りそうですね。
以上です。
思いの外使えますなぁ。
Celeronえらいなぁ。
正直、Ubuntuくらいですと、Core i3-12100あたりから快適に感じる気がしております。