今日、通勤号の後輪を交換しました。
写真を撮ったので、ブログにアップさせていただきます。
タイヤは次の20インチタイヤになります。
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こうやって遠景で見ると、いたって凡庸なタイヤですなぁ。


日本製!それが誇り!!

近くによってよく見ますと、片側のサイドウォールが、下ではなく、横に突き出しています。
反対側のサイドウォールは、ふつうに下に向かっております。

では、ホイールに取り付けていきましょう。
20インチタイヤって、本当にカタくって、いっつもはめるのに苦労するんですよね。
700Cなんかタイヤレバー必要ないときもあるのに。

私はこのように、サイドウォールが下に突き出している方を先にリムにはめます。

こんな感じです。

で、はめてない側のサイドウォールが横に逃げてくれているので、チューブを入れやすく、何よりもロングバルブを穴に通しやすい。

リム内にきれいにチューブを押し込めるので、これから反対側のビードをリムにはめるときにチューブを噛む危険性が減ります。

ビードをはめ終わった後、空気を入れる前にチューブを噛んでないか確認しているところなのですが、当然のように無事。

6気圧迄空気を入れて終了です。
空気入れもパナレーサー。
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通勤号用です。
安いですが、ヘッドの作りはいいですし、メーターもそれなりに信頼できます。
ロードレーサーのポンプは、メーカーは同じパナレーサーですが、11気圧まで入るちょっといいやつを使ってます。
以上になります。
ミニッツ タフが圧倒的に作業性が高いかというと、やっぱりビードはカタイのですが、値段も含めて通勤用途に適切な性格なのと、個人的に日本製というところに信頼を感じ、業務の一環である通勤に使っております。