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tiny11(インストール)

忙しくって遅くなったが、tiny11をインストールしてみた。

まな板の上にはUP Board。
CPUパワーは近々のセレロンのざっと4分の1、メモリ4GB、ストレージはeMMC64GB。

ISOファイルをダウンロードしたあと、WindowsPCでインストールメディア(USB Key Drive)を作成。

あっと、
本当はミニマム環境としてIntel Compute Stickにしたかったのだが、おそらく一旦Windowsを起動してからのインストールが必要と思われました、私が持っている端末には前回の実験でインストールしたChromOSが入っており、Win11を入れてからのtiny11はちょっと手間がかかりそう、とUP Boardに日和ったわけです。

だいぶ年季が入ってきたが、もうひと頑張りしてもらうぞ。

画面キャプチャのため、ChromeOSに接続。
USBペンドライブから起動。

導入時はUSだけのもよう。
ひとまずこんな感じか。
既存パーティションは自力でなんとかするのか。
ホイ、ホイ
インストールにそれほど時間はかからない。
きよった。
しめしめ
ふーん。
じゃあEdgeいれますか。
エラー、PowerToysが必要らしい。
PowerShellがいたのでwinget
無事にEdge起動、Googleアカウント連携
負荷はこんなかんじでCompute Stick無理だったと思う。
初代RasPiを使っているようだ。
そろそろ日本語化しますか。
windowsUpdateもふつうに来ますな。
フットプリントは小さいかもな。D:ドライブはガジェットハック用のツール類なので無視してください。C:ドライブの方。


とりあえず以上かなー。
うーん。
第一印象なのですが、ドライバーらパッケージを削った、Windows11の最小構成ってだけに見えます。
MinimalUbuntuみたいな。
ふつうにCPUパワーも必要そうですし、真っ当に作業をするならばメモリーも必要だと思うけどなぁ。
最近のセレロン+8GBメモリくらいのマシンは選択したほうがいい気がしてます。
唯一ディスク容量だけは最低限で済むので、うーん、POS端末用途かなぁ。
あと、シンクライアント。
もしくはEdge以外必要ないという、ChromeOS形式で使うEdgeOSみたいな。
個人で使うならばEdgeOS運用が幸せな気がしてます。

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