サイクリング

パールイズミ 7000 プレミアム シューズカバー

10時過ぎても、GARMINの気温表示が氷点下のままです🥶
夜明け前に発進して、風張峠に登った結果なのですが…
8時半すぎて気温が上がり始めたかと思いきや、高度が上がるにつれそれが抑え込まれ、結局0度割り込んだまま頂上です。
そんな極寒の中、サイクリストの皆様、いかがお過ごしでしょうか?
そろそろ東京も雪が降る時分。
流石に私も、最強装備の足元でのぞみました。

パールイズミ 【7000】プレミアム シューズカバー(0℃対応) 11.ブラック

価格:7,920円
(2021/1/11 18:38時点)
感想(0件)

これです。

プレミアムシューズカバーの真骨頂と言いますか、むしろ本体がこれ、カイロ入れ。

これを

こうして

こう

もう寒さも極まると、防風素材とか、防寒云々とか、へのツッパリにもなりませんで、最終的にカイロで積極的に温めてやる必要があります。
だって、もー、自販機で買ったホットコーヒーがすでに温いレベルなのです。
自販機の故障か、はたまた補充したばっかりなのか?と、他の自販機で買ってもやはり温い。

プレミアムシューズカバーが登場する前は、靴下にカイロを貼り付けておりました。
シューズの樹脂部分やシューズカバーのビニル部分に熱が悪さをしないか怯えながら、カイロをはがすときにメリノウールソックスの繊維をガビガビにしながら使っておりました。

私はもう、カイロ入れのポケット見た瞬間に購入いたしました。
ポケットを購入したといっても過言ではありません。

そんなプレミアムシューズカバーの隠れた便利機能が次になります。

靴底部がマジックテープになっていて開けるので、指を突っ込んでBOAダイヤルの調整ができる。
ロングライドではどうしても緩んでくるBOAを手早く増し締めできるのはとっても便利です。

逆にいらんかった機能が次です。

かかと部分が完全に分離する。
シューズカバーの脱着が楽といううたい文句ですが、正直、も一回ジッパーをかけ直すのはホネです。
かじかんだ手なら、なおさらです。
踵は左右に分かれなくても、靴底が開いてくれるだけで、十分に脱着しやすかったのではないか?
それが正直な感想です。

以上です。
長時間寒風にさらされますと、足首廻りの皮膚がひどく乾燥してひび割れてしまったりします。
どうか、寒さを我慢せず、ぬくぬくとライドを楽しんでくださいませ。

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