OSを選択するときに悩みたくなくって、簡単にしてみた。
まずはこれ。

私はここの判定、残念ながら常にNOとなります。
この判定を1番に持ってくることで、おおよそ15%がこの1回の判定だけで完結するためとても計算コストで有利。
次、

WSL2でLinux環境使いやすくなりましたし、MS Officeがドキュメント業務の標準に君臨する間はもうしょうがないんよ。
CPUとかRAMとかSSDとか盛れば快適ですしね。
盛れば。
電力食いますけど。
この判定を早めにもってくることで、おおよそ70%÷2=35%くらいをたかだか2回の判定だけすればよいのでお得ですね。
次からどの判定を優先にするのか悩みますな。
これかな?

一つ前の判定で仕事用途を切り分けているので「室外で使う」で良いかもしれない。
おお、そうしましょう。

残りは室内での用途ですな。
Chromebook(chromeOS)の選択肢だけ先にまとめますか。

電源ONでさっと起動してくれて、朝起きてそのままニュースやSNSチェックしてもいいですし、機種によってはタブレット運用もでき、とっても便利。

誤解内容に明記いたしますが、Ubuntu ServerをベースにXやディスクトップ環境、各種ブラウザをミニマムに構成していく手法です。
プアなリソースでもわりと快適に動きます。
とわいえ…
セレロンクアッドコア
8GB of RAM
SSD128GB
この程度はあったほうが良いと思います。
2.5万円あれば変えるハードです。
お名前COMのWebメールクライアントとか、最新のChromeで動作しないWebサービスがありまして、Firefoxがないと回避がめんどくさいです。
私は少なくともChrome、Firefox、Edgeを同時に立ち上げており、場合によってVivaldiとBraveも起動しております。
最後。。

こうかなぁ。
どのように表面上をブラッシュアップしても、根本の思想がMS−DOSの影を引きずっているので、とても無駄で複雑怪奇なOSなんですが、たぶんマイクロソフトの技術者が天才揃いなため、ユーザーの手に触れる部分で帳尻があってしまっているんだけど、他のモダンなOSを知っていると、なんでその重い足かせを外してしまわないんだ?と思うのですが、ソフトウェア、データ、そして操作感といったユーザーの資産を考えると、無責任に切り捨てられないんだろうなぁ、やっぱり。
x86、amd64系のCPUも然りでしょうなぁ。
なんらかの方法でARM版Windowsが大成功できれば、CPUへの依存をなくせる目処が立って、たとえばRISCでも動かせるようになるのでしょうなぁ。
ARM版WindowsはWindows Phoneとか初代Surfaceでも失敗してますし、昔はNT3.XがAlphaで動かそうとして失敗してます。
Alpha版Windows NTは実際に動いているの見たことがあります。
パフォーマンスが悪くって、購入した助教授が「1年分の研究費つこんだのに!!」って怒り狂ったと伺っております。
で、今思ったのですが「仕事に使う」を最後の「その他」に含んでも良いかもしれませんなぁ。
でも、その場合、仕事のときにWindowsに確定するまでに2つの判定を実行する必要があるのですね。
仕事用途だけを、やっぱり先に弾くべきか?
今気付きましたがブログ文中に%書いてますな。どうか気になさらないでください。
効率を検証する癖で統計情報を見ながらざっくり概算してますが、この記事の場合根拠にならないので、ほぼ雰囲気だけですね。
以上です。
M1がでまして、またmacOS触ろうかなとは思っているのですが、ちょっと手が出せてません。
Ubuntuがよくやってくれますし、macOSでプログラム書くのめんどくさかったり、オフィス使いにくかったり。
Macならではの用途が私の中にない気がしております。
本当にMacのアンチではないのです。