未分類

トレーニング用の自転車ほしいな

ブルベや旅用の機材はTCRADV0が私にとって最高で、浮気するつもりは全く無いです。
2023モデルですと。

https://www.giant.co.jp/giant23/bike_datail.php?p_id=00000007

これ。

私は去年までは練習も長距離で、本番と同じ機材で良かったです。
休日はほぼ間違いなく、一日中サドルの上でしたし、通勤も自転車。
セミプロぐらいは乗っていた。
ペダル回していればそのぶんだけ強くなった、なんにも考えなくっても。
しかし、ちょっと今、自転車に時間が取れなくなって、短時間で効果的にトレーニングしたい。
トレーニングメニューを見直したい。
で、もうちょっと堅いマシンが良い。
同じメーカーでよりレーシングなフレームというと、これが正解なのでしょうなぁ。

TCR ADVANCED SL 0 DISC

RIDE UNLEASHED わたしたちGIANTは、魅力的で幅広い製品ラインナップを通じて、世界中の人々を自転車というすばらしい冒険へと駆り立ててまいります。

実際に走行する状態にして170万年かな?

170万年、ほぉおおおおお、インタレスティング。

170万円だね。
打ち間違いじゃなくって、IMEちゃんにmannまでで変換されてしまいましたよ。
ひゃっふーっっ!!
いっこも嬉しくないけれど!!とりまひゃっふーーっっ!!!!

https://www.canyon.com/ja-jp/road-bikes/race-bikes/ultimate/cf-slx/ultimate-cf-slx-9-di2/3322.html?dwvar_3322_pv_rahmenfarbe=R100_P02

CANYON安いな。
いや、100万円で安いって、それって自転車の値段としてどうなのって気もするけれど、安い!!
ただ、なんだろう、パット見の感じなんだけれど、チューブの結合部あたりに空気が抜けていくイメージを持てない。
あと、GIANTのチューブって遠目で見てもわからないのだが、近接距離で確認するとすごく複雑で凝っている。
そこらへん、CANYONって値段なりなのではないかと疑ってしまう。

SuperSix EVO Hi-MOD Disc Dura-Ace Di2

A pure road bike. Light, smooth and aero, this is the fastest evolution of the classic race machine.

こうか。
TCR SLよりほんの僅かに安い。
めちゃめちゃ前に進みそう。
CANNONDALEは乗っていましたが、ダウンチューブ→BB→チェーンステイが脳筋で進みました…でも2023モデル見ると、そのあたり日和っていて、あたりが柔らかいというか、だいぶ手加減してくれそうですね。
あと、GIANTやスペシャライズドとちがってホイールが社外なので、ホイールトータルでの設計はできないはず。
そのあたり、Roval込で速いスペシャライズド、CADEX込で強いGIANTに強みがある。
そう考えるとCADEX込で154万円のTCRは破格。
むかしのSIXはダウンチューブまん丸で、ディープリム履いたとてとか思っていたけれど、今はチューブの形が洗練されているのですね。
軽量化しつつ空力的にも立派という、昨今、上りも普通にディープリムですしね。
ディープリムで縦の頃、マビックコズミックで登ろうなて思わないもん。
今のコズミックの頂点モデルと、ふた昔前のアルミリムをカーボン補強した、登り特化型デュラエースホイールがほぼ同じ重量な記憶があります。
フレームもそりゃあ40mmハイト前後前提の設計になりますわな。

|スペシャライズドオンラインストア

スペシャライズド公式オンラインストア。ロードバイク、MTB、クロスバイク、e-Bikeから、シューズ、ヘルメット、ライト、ジャージ、タイヤまで豊富にラインナップ

TCRと10万円違いはあながちボッタクリとは言い難い。
フレームもなるほど凝ったいい形してるんだよなぁ。

Madone SLR 9 Gen 7 – Trek Bikes (JP)

Madone SLR 9 Gen 7に乗って最高のライドで最高の一日を。最寄りのトレック正規販売店で最適な一台を見つけよう。

個人的には頑張りすぎ。
スペシャライズドには信頼性込みの冷静なジャッジ、最善を感じるけれど、マドンはなんか突っ走っていってしまった感じがする。

値段見てびっくりしたけれど、200万円大幅に下回っている。
コルナゴよく知らないですが、細身でスパルタンってイメージがあるのですが古すぎる知識だろうか。
空力とかわりとおおざっぱな印象があります。

ホイールはお好みで買ってくださいと行ったところか。
実質125万円くらいだろうか。
うーぬ、ビアンキには「重いのでは?」という偏見がある。
スペックシートに重量の記載がないし。
ホイールなんかゴキソはかしちゃうぞ♥、的な。


とりとめなく書き散らかしてしまったけれど、完成車でめぼしいところはこんな感じでしょうか?
たぶんCANYONが一番幸せ。
旅マシンと味を揃えるならTCR SL。
S−WORKSが完成車のパッケージとして完成度世界一な気がしますが、
昔、元メッセンジャーの自転車や店長に指摘されたんですが、CANNONDALEの56サイズだとわたしドンピシャなんですよね。
一番力が伝わるサドル位置と空力的にも有利な姿勢が取れる…ハズ…10年前のポジションで。
昔はスプリンターよりだったんですけどね。
長距離の旅人になって若干ポジション変わっているので、もう一回フィッティングやっていただかないとダメなのかな。
4モデルまで絞り込めたところで、このポストを終了とさせていただきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です