ブルベや旅用の機材はTCRADV0が私にとって最高で、浮気するつもりは全く無いです。
2023モデルですと。
これ。
私は去年までは練習も長距離で、本番と同じ機材で良かったです。
休日はほぼ間違いなく、一日中サドルの上でしたし、通勤も自転車。
セミプロぐらいは乗っていた。
ペダル回していればそのぶんだけ強くなった、なんにも考えなくっても。
しかし、ちょっと今、自転車に時間が取れなくなって、短時間で効果的にトレーニングしたい。
トレーニングメニューを見直したい。
で、もうちょっと堅いマシンが良い。
同じメーカーでよりレーシングなフレームというと、これが正解なのでしょうなぁ。
170万年、ほぉおおおおお、インタレスティング。
170万円だね。
打ち間違いじゃなくって、IMEちゃんにmannまでで変換されてしまいましたよ。
ひゃっふーっっ!!
いっこも嬉しくないけれど!!とりまひゃっふーーっっ!!!!
CANYON安いな。
いや、100万円で安いって、それって自転車の値段としてどうなのって気もするけれど、安い!!
ただ、なんだろう、パット見の感じなんだけれど、チューブの結合部あたりに空気が抜けていくイメージを持てない。
あと、GIANTのチューブって遠目で見てもわからないのだが、近接距離で確認するとすごく複雑で凝っている。
そこらへん、CANYONって値段なりなのではないかと疑ってしまう。
こうか。
TCR SLよりほんの僅かに安い。
めちゃめちゃ前に進みそう。
CANNONDALEは乗っていましたが、ダウンチューブ→BB→チェーンステイが脳筋で進みました…でも2023モデル見ると、そのあたり日和っていて、あたりが柔らかいというか、だいぶ手加減してくれそうですね。
あと、GIANTやスペシャライズドとちがってホイールが社外なので、ホイールトータルでの設計はできないはず。
そのあたり、Roval込で速いスペシャライズド、CADEX込で強いGIANTに強みがある。
そう考えるとCADEX込で154万円のTCRは破格。
むかしのSIXはダウンチューブまん丸で、ディープリム履いたとてとか思っていたけれど、今はチューブの形が洗練されているのですね。
軽量化しつつ空力的にも立派という、昨今、上りも普通にディープリムですしね。
ディープリムで縦の頃、マビックコズミックで登ろうなて思わないもん。
今のコズミックの頂点モデルと、ふた昔前のアルミリムをカーボン補強した、登り特化型デュラエースホイールがほぼ同じ重量な記憶があります。
フレームもそりゃあ40mmハイト前後前提の設計になりますわな。
TCRと10万円違いはあながちボッタクリとは言い難い。
フレームもなるほど凝ったいい形してるんだよなぁ。
個人的には頑張りすぎ。
スペシャライズドには信頼性込みの冷静なジャッジ、最善を感じるけれど、マドンはなんか突っ走っていってしまった感じがする。

値段見てびっくりしたけれど、200万円大幅に下回っている。
コルナゴよく知らないですが、細身でスパルタンってイメージがあるのですが古すぎる知識だろうか。
空力とかわりとおおざっぱな印象があります。
ホイールはお好みで買ってくださいと行ったところか。
実質125万円くらいだろうか。
うーぬ、ビアンキには「重いのでは?」という偏見がある。
スペックシートに重量の記載がないし。
ホイールなんかゴキソはかしちゃうぞ♥、的な。
とりとめなく書き散らかしてしまったけれど、完成車でめぼしいところはこんな感じでしょうか?
たぶんCANYONが一番幸せ。
旅マシンと味を揃えるならTCR SL。
S−WORKSが完成車のパッケージとして完成度世界一な気がしますが、
昔、元メッセンジャーの自転車や店長に指摘されたんですが、CANNONDALEの56サイズだとわたしドンピシャなんですよね。
一番力が伝わるサドル位置と空力的にも有利な姿勢が取れる…ハズ…10年前のポジションで。
昔はスプリンターよりだったんですけどね。
長距離の旅人になって若干ポジション変わっているので、もう一回フィッティングやっていただかないとダメなのかな。
4モデルまで絞り込めたところで、このポストを終了とさせていただきます。