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隠れ脱水の仮説

先だって600kmのブルベを走ったとき、突然脱水症状に襲われました。

わたしはへっぽこライダーではありますが、脱水を予想して立ち回れないほど経験不足ではありません(秋葉・裏200のナメプムーブは除く)。
なぜ脱水してしまったのか?

思い当たるところなのですが、脱水する前にトイレに行った。

前日寝れた時間が遅くって、スタート5時だったのですが、うなぎは食べたくって、閉店前に滑り込むべく運動不足の体で可能な限り押して走っていました。
トイレもストップを最小限に抑えるべくギリまで我慢してました。

夏場のライドを思い出していただきたいのですが、ほぼトイレに行かない。
何リットルも給水しているのにトイレに行かない。
がぶがぶ水を飲んで、一時的に尿意を催しますが、それもしばらくして消えてしまう。

仮説として、尿が溜まっている間は脱水がごまかされているのではないだろうか?

実はあのとき、私はプッシュに次ぐプッシュで脱水状態にあり、しかしながらリザーバータンクのような状態になっていて、ごまかされていた。

で、トイレに行ってリザーバータンクが空になった直後、脱水状態の症状が一気に現れた。

私にその手の知識はなくあくまでも素人の推論ですが、思い当たったのはそれです。


以上です。
補給、給水、休憩、トイレ。
走って前に進む以上にキッチリやるべきなのかもしれません。

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