サイクリング, 未分類

GARMINマウントを手置きにしてみた

これ。
次の写真の話がしたいです。

Olight RN 1500を増設するため、GARMINマウントを左右のハンドルにそれぞれ取り付けました。
明るいうちに帰ってこれるライドのときはOlight RN 1500を取り外しております。
ですので写真の状態になっております。

いったん、ちょみっと話が飛びます。

この冬、STRAVAの「東京HC OKUTAMAステージ」を、リラックスペースのまま50分で走れたらいいなぁと思い、風張峠に通ってます。

いつもは何も考えずに登っていた風張峠(56~58分くらい)。
昨年(2020年)の12月6日のこと。
たまたま8km地点で追いついた方が加速、私は意識せずにペースを合わせ、その方の20m後方をせっせとついていきました。
家に帰ってSTRAVA見て気づいたのですが、50分で走れてる。
そして、12.44kmを50分って、計算すると約時速15km。
時速15km…おお、これはブルベの速度。
私のようなしょっぱい貧脚は、登りで脚を温存するのが基本だと思ってます。
平均4~5%の登りを脚を温存したまま、しかも貯金を取り崩さずにクリア出来たら完走率がぐんと上がるに違いない。
2021年はSR600も挑戦したいので、なんにせよ登坂力のベースアップはやっておいて損はなさそう。
で、今はスクショの通り、サイクリングペースで53分くらいなのです。
それまでより3~5分早くなった感じです。
現在リヤコグのローが25tなので、これを30tにして、9~10%区間を回転で登れば、あと3分いけるかも?と、目下皮算用がはかどっている最中です。
回転に振ると脚が楽になる分、心肺機能に負担が来ますが、マスクを外して走れば、問題ない気がします。
マナーとして、常時マスクはつけていたいですが。

ここから話を戻します。
そのようにしてベースアップを目指し、風張峠を登っていた時のことです。
自然と、次のようにハンドルを握っていることに気づきました。

9%~10%(GARMINの表示値)の勾配の時、ハンドルを軽く引きたくって、私は上の写真のように手の親指の付け根をGARMINマウントに乗せました。

こんな感じで握りました。

通常の握り方はこうです。

両者の違いを確認してみました。
手のどこをハンドルに引っ掛けて力を入れているかが異なりました。

先ずGARMINマウントの上から握った場合が次です。

指の付け根の下ですね。

GARMINマウントなしで握った時(通常時)が次です。

指の付け根でした。
GARMINマウントの上から握った先の写真の位置の方が、無理なく大きな力をかけられるような気がします。
柔らかい素材より、かたいGARMINマウントの方が手のひらのすわりがよくって楽な気もします。

GARMIN(ガーミン) 純正 バイクマウント Edge 200/500/500J/510/800/800J/810 対応 1143000 [並行輸入品]

価格:2,654円
(2021/1/17 19:05時点)
感想(0件)

以上になります。
私のような才能なしが頑張っても劇的に登りが楽になるとは思えません。
機材に頼るなり、ちょっとしたことで登りが楽になるならうれしい限り。
なんかの間違いでも奇跡でもいいから、SR600走り切りたいです。

次の記事は折畳自転車用のサドルの紹介になる予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です